ジャックラッセルテリアの性格はキツイ?

 

ジャックラッセルテリアという犬種がいます。

 

芸能人でジャックラッセルテリア好きといえば、
最初に思い当たるのが小倉さんでしょうか。

 

上部の動画は、ジャックラッセルテリアの元気度をよく表した動画だと思います。

 

そして、言うことを聞きません。

 

私事で言えば、今まで飼ってきた犬の中で、ジャックラッセルが一番好きかも知れません。

 

ジャックラッセルテリアは、本当に可愛いやつなんです。

 

個人的に犬らしい犬で、小型犬を探していたところ、ジャックラッセルテリアを発見したんです。

 

スムースだったんですが、一目惚れでした。

 

衝動買いと行っても良いと思います。

 

あなたも、そのような経験有りますよね。

 

詳しくは割愛しますが、とにかく赤ちゃんの頃からやんちゃぶりが半端ではないです。

 

歯が抜け変わる時は、歯が痒いのかガリガリ人の指を噛むんですね。

 

赤ちゃんの歯は、尖って細いので無茶苦茶痛いです。

 

しつけは結構忍耐が必要でした。

 

1年位経つと、やんちゃぶりが進化して、手に負えなくなります。

 

遊びで、捕まえようとするのですが、
すばしこくて早いので、まず捕まえる事はほとんど難しいです。

 

運動量も半端ではないです。

 

上記の動画を見ていただければ、ジャックラッセルテリアのすばしこさがわかります。

 

また、破壊者でも有ります。

 

遊び道具の、おもちゃは早ければ、その日のうちにボロボロに・・・

 

飼い主の履物もボロボロにされますので、注意が必要です。

 

また、個人的には、ビーグル、コーギー、柴犬などが好きです。

 

ジャックラッセルは、小倉さんが飼っている姿がTVで放映されたりして、
この時から、少なくとも、一般に知られるようになったのではないでしょうか。

 

この犬は、イギリス原産の犬で、小型のテリア犬種。

ジャック・ラッセル・テリアイギリス原産の小型のテリア犬種。

1800年代、イギリス・デヴォンジャック・ラッセル英語版牧師がキツネ狩りのために、

地中に潜り込める小さな白いテリアを作りだしたのがこの犬種のはじまりである。

また、その後、オーストラリアに渡り、飼いやすくするためにウェルシュ・コーギー・ペンブロークと交配し犬種の改良が行われ、

短脚でやや温厚になりつつあるのが現在主流のジャック・ラッセル・テリアである。

アメリカンケネルクラブではラッセル・テリアとして登録されている。

また、パーソン・ラッセル・テリアはジャック・ラッセル・テリアの品種改良の途上で、繁殖方針の違いから分化した犬種である。

引用:ウキペディア

原産地:イングランド

寿命:13〜16歳

体高:25〜38㎝

体重:6.4〜8.2㎏

性格:恐れ知らず・身体能力高い・元気・吠える・頑固

 

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破天荒な性格

 

ジャックラッセルは、幼犬の時から、怪獣ぶりを発揮します。

 

まだ、歯が赤ちゃんの歯でも、ガリガリ指などを噛みます。

 

赤ちゃんの歯は、小さくて尖っているので、とにかく痛いのですが、
その歯で、タオルなどを噛ませると、頭を振って噛みちぎろうとしたり、
ヨボヨボな足取りで、元気に走り回ろうとします。

 

成犬は、元気度が更に増した感じなって、リビングで捕まえるのも困難になってきます。

 

幼児期に、きちっとしつけをしないと、本当に大変な事になってしまいます、
可愛いからといって、それを怠っていると、世話がやけるようになってきます。

 

ジャックラッセルテリアは賢しこく、人間の裏をかいたりしますので、
心して飼ってください。

 

この犬は、憎んでも憎めない的なキャラクターです。

 

素晴らしい魅力を持った犬である事には間違いがありません。

 

ジャックラッセルテリアを、見た目の可愛らしさと小型犬で飼いやすいと勘違いし、
手に入れた人は、頑固な性格と、破天荒な行動が手を余し、
疲れ果てている方もいるかも知れません。

 

このような事を少しでも回避するために、幼児期にしっかりと教育をする事で、
ほぼ、回避することができます。

 

2階があるお家では、階段が急で、ツルツル滑るような階段では、注意が必要です。

 

元気がいいので、躊躇せず思いっきり降りたりするので、足を滑らして、
落ちたら大変です。

 

実際、私の家では階段が木製で、フローリングのような仕上がりなっていたんです。

 

たまたま、2階に連れていっていたところ、
家のチャイムがなり、ワンちゃんが「誰か来た!」と慌てて、玄関に向かって走り出したんです。

 

危ないから、気をつけなさい!っと叫んだのですが、その時は、時すでに遅しで、
ドタンバタンと一階まで、足を滑らして落ちて行きました。

 

これは、大変な事になってしまったと思い、急いで犬のところに駆けつけたのですが、
結構、酷く落ちて、腹を出して転げていったのです、
骨が折れたかも知れないと感じたのですが、
本人は何もなかったかのように、すくっと立って、私に誰か来た!と言って、
元気にわんわん言っているのです。

 

後で、病院に言って骨が折れていないか見せましたが、何もなかったようで、
ホッとしました。

 

ジャックラッセルテリアは意外と、頑丈にできているんだなーと関心しました。

 

こんな事にならないように、2階に上がるところに、柵を設けるべきですね。

 

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ジャックラッセルテリアは、3種類に分かれます。

 

◉ラフコート

毛にウェーブがかかっています。

結構長い毛が体全体を覆っています。

◉スムースコート

直毛ですべすべした感触で、全体的にしっかり均等に毛が生えています。

毛の硬さは固めになっています。

◉ブロークンコート

上二つをミックスしたような感じです。

毛質も、ウェーブがっかったりして、色々です基本は硬い毛の感じです。

短い毛と長い毛が混合しています。

 

基本的に、季節の変わり目で、毛がよく抜けます。

 

部屋が下手をすると、毛だらけになってしまうので、こまめに掃除をした方が良いですよ。

 

頑固で、やんちゃなジャックラッセルテリアですが、魅力のある可愛いワンちゃんです。

 

ジャックは身体能力が凄いので、こまめに散歩は必要です。

 

近くに、ドッグランなどがあると良いですね。

 

もしくは、広い公園で芝生があり、走り回れるようなところがあれば、なおベストです。

 

運動をさせていれば、結構部屋の中では、落ち着いているので良いと思います。

 

こちらの動画はお利口ちゃんな、ジャックラッセルテリアです。
(2:45秒まで、ジャックラッセルテリアです)

 

ここまで、読んでくださりありがとうがざいました。

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