最高齢は25歳【チワワの性格と寿命】チワワって何年生きるの?

チワワ犬 スムース
出典:pixabay

チワワは、カラーも色々で好みの色が見つかると思います。

 

人気のカラーは何と言っても、茶色がダントツです。(フォーン)

 

茶色の色も、色々あります。

 

後で紹介していきまね。

 

チワワは、世界最小の犬種です。

 

街のペットショップで見ても、

散歩のチワワを見ても凄く小さくて可愛いです。

 

屋内で飼う犬としては、一番に候補に上がります。

 

チワワケンネルクラブの様子です。

可愛らしいですね!とってもお利口さんです。

 

原産国:メキシコ

体重:500g〜3㎏

体高:15〜23㎝

毛色:ブルー・チョコレート・ブラック・レッド・ブロンズ・フォーン

 

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特徴

 

ロングコートとスムースコートの2種類の被毛タイプがあります。

人気の色は、フォーン(金色に近い茶色)です。

 

寿命

 

チワワは世界で最も小さな犬で、長寿命。

15年以上も生きたチワワもいるそうです。

 

チワワの平均寿命は、10〜15年と言われているようです。

ちなみに、日本での最高寿命は25歳が最高記録という事です。

 

愛情を込めて、食事を管理する事で寿命は伸びますが、

やはり、何と言ってもストレスと体重が一番寿命に害を与えます。

 

食事とストレス、体重管理して、

最大限ストレスを与えないような、環境を整える事で、

いつまでも元気で、長寿命を実現出来ると思います。

 

体が小さい為、脆弱ですから、

身体的なメンテナンスも心がけないといけません。

 

チワワは、大胆で無謀なところがある為、大型犬ですら、

立ち向かっていく傾向があります。

闘犬などにも、大胆に立ち向かっていくので、注意が必要です。

 

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性格

 

献身的で、勇敢。

 

しかも独立心が有り機敏。

 

神経質なところもあります。

 

大きな犬にも、果敢に立ち向かって行く事が有ります。

 

ドッグランなどで、大きな犬にも向かって行きますから、

見守りが必要です。

 

人間に可愛がられる事が、何より好きな犬種です。

 

またチワワは、忠誠心も高く犬同士の社会性も高い。

 

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メンテナンス

 

幼犬の頃には体が更に小さいので、屋外は注意が必要で、

猛禽類などから狙われやすく、屋外で放し飼いなどする時には、

特に、注意が必要です。

 

また、この犬種は心臓疾患が多く報告されている犬種ですので、

健康診断も定期的に行う必要が有ります。

 

運動量を気にする必要はないですが、毎日散歩は必須です。

 

抜け毛は多く、ブラッシングは必須です。

 

また、ロングコートタイプは絡まりやすいので、

日常的に、手入れをしてあげましょう。

 

寒さに弱く、寒さ対策も必須です。

 

しつけ

 

神経質ながら、気が強いので、

幼犬の頃に、甘えが過ぎると、

気に入らない事があれば、すぐに怒って、噛み付く事があります。

しっかりと、幼少期にしつけをしないと、

社会適応能力のない、犬になってしまいます。

 

ホールドスティ・リーダーウォークをしっかり行なって、

リーダーウォーク→犬のリーダーウォークについて(散歩の仕方)

犬のリーダーウォークについて(散歩の仕方)

2017-03-17

従属性を身につけさせましょう。

 

抱っこをし過ぎると、わがままな心が高くなり、

扱いにくくなります。

注意しましょう。

 

人気の毛色

 

チワワで人気の毛色といえば、フォーン色です。(金色ががった茶色)


他にもブルー・チョコレート・ブラック・レッド・ブロンズなど

たくさんの毛色があります。

 

毛色については、ペットショップやブリーダーに相談して、

自分好みのワンちゃんを決めていきましょう。

 

フォーン以外、

掲載できる写真がみつからなっかたので、

見つかり次第随時更新していきます。

すみません。

 

毛の長さも、ロングコート・スムースの2種類があります。

ロングコートは、比較的若い方に人気があるようです。

 

チワワは、気が強いので、とにかく幼犬の時に、

しつけをする事が大切になりますので、

従属心を十分持ったワンちゃんにしていきましょう。

 

まとめ

 

チワワには、

  1. ロングコート
  2. スムース

の2種類が有ります。

 

犬らしいのが好きな方は、スムース。

 

ゴージャスで、フリフリが好きな方は、ロングコート。

 

こんな感じなるでは無いでしょうか?

 

チワワは、世界最小の犬種で、寿命が短いと思われるかもしれませんが、

意外と長生きする犬種なんですね。

 

チワワを飼っている方に、

たまたま訪問した事が有りましたが、

その時は、凄く吠えられて、

私に、攻撃を仕掛けて来ました。

 

小さな体なのに、勇敢に私に向かって来て、

ギャンギャン吠え立てていました。

 

室内犬として、飼っていたら、

立派な留守番犬として、頼り甲斐ある犬種だと思いました。

 

これで泥棒も退散ですね。

 

街の、ペットショップに行っても、

必ず、見かけるのがチワワ、チワワの人気は不滅のようです。

 

昔、消費者金融業のCMで可愛いチワワが一世風靡しました、

あの頃は、異常なチワワブームが勃発し、

街中でも急激にチワワの姿を見かけるようになりました。

 

猫も杓子も、チワワという感じです。

 

あれから、15年位経ちましたのでそろそろ、

チワワの老犬ラッシュが始まっています。

 

体重、ストレス(環境)、食事を適正に与える事が、

重要な時期に入っていると思われます。

 

チワワを飼っている方は、愛犬のメンテナンスをしっかり行って行きたですね!

 

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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