大分のとり天「東洋軒」とり天発祥の店に訪問。

私のたわいもない思い出話や独り言を掲載しています。

必要がない方は、閉じられますようお願いします。

 

私は、食べ歩きも好きで食いしん坊なのですが・・・

大正15年創業のとり天発祥の店に行って来たのです。

大分のとり天は全国的に有名で、唐揚げも美味しいです。

 

最近九州は天気が良く、ドライブでも行こうかと思い立ち、

食いしん坊な私は、本場の唐揚げと、とり天が食べたくなったのですね。

なんと、贅沢な話でしょうか!

バカとも言えます。(笑)

私の所からは、片道120キロも離れています。

 

せっかくなので、大分の宇佐神宮によってから、

別府のとり天を食べに行くルートで計画を立てました。

 

ちなみに、宇佐神宮は、

八幡さまは古くより多くの人々に親しまれ、お祀りされてきました。
全国約11万の神社のうち、八幡さまが最も多く、
4万600社あまりのお社(やしろ)があります。
宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。

引用:宇佐神宮

総本宮ですので、大分の地に入るのでお参りして来ました。

ご利益がありますように!

 

宇佐神宮は、境内が物凄く広いです。

私は、本殿近くの駐車場に止めそんなに歩きませんでしたが、

初めて行く方は、入り口の近く(10号線側)の方から行くと、

かなり歩かなければなりませんので、ご注意を。

 

宇佐神宮様にお参りした後は、いよいよ、とり天食べに出発です。

 

宇佐神宮から別府まで宇佐別府道路を通って50分位です。

 

google先生に聞くと直ぐに教えて頂けましたので迷わず行けました。

 

駐車場は狭く、満車でしたがラッキーなことに、直ぐ空きました。

 

あまり迷わず店内へ。

 

さすが、とり天発祥の店だけに満席です。

 

入り口近くの、予約帳に名前を書き込み、

用意してある椅子で待とうとした所、

いきなり、次で、お持ちの○○様とお声が!

 

これも、ほとんど待たずに店内へ。

 

メニューを見たのですが、ここ東洋軒は、

中華料理さん?と思えるほどメニューが中華料理なんです。

 

迷わず、とり天定食を注文しました。

 

しばらく待つと来ました「とり天定食」

意外とボリュームがあります!!

 

これで1,350円は納得です。

 

そしてお好みで、タレとからしを着けて食べるのですが、

からしがめちゃめちゃ効くんです。

 

もし、食べに行かれる方はからしは程々に・・・

タレは酢醤油なのですが、私はあまり好みではありませんでした。

 

天つゆベースが個人的には好きです。

 

定食の品はスープと白ご飯、漬物とキャベツで、

なんと、スープは中華スープです。

 

スープの中は溶き卵。

 

丸々中華です。

 

本丸のとり天を食べに行きます。

 

これは、うまいです!

 

中は柔らかくジューシーで、外の衣はサクサクです。

 

うまいですね。納得。

 

そうこうする内にあっという間に完食。

 

と壁を見回すと、いっぱい色紙が飾ってありました。

 

有名人の方もたくさん訪れているようです。

この他の壁にも、沢山飾ってありました。

 

さすが、とり天発祥の店ですね!

 

こんな感じで、とり天ツアーは終了し、

帰路につきました。

 

ここから、120キロも帰らなければなりません。

とほほ・・・

束の間の休日は終了です。

 

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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